ブログ009で、右手でアクセントをつけない方がいいと書いたのですが、

それは、いわゆるゴーストノートを使った演奏の時や、あくまで右手の基本であり、

ゴーストノートを使わないでグルーヴをキープする時など、

右手でアクセントをつけて、表現の幅を広げることがあります。

また、以下の動画で説明しているのは、ドラマーの方が基本的な練習で取り入れている、

「アクセント移動のコントロール」をベースで表現しております。

メトロノームを鳴らしながら、十六分音符を弾きつづけます。

1拍の中に「タタタタ」っていうリズムがありますが、

最初は、アクセントをどこにもつけないで弾き続ける練習をします。

(それがあくまで基本です。一番大事です。)

次は、一つ目の「タ」にアクセントをつけて弾き続けます。

次は二つ目の「タ」

次は三つ目の「タ」

最後に四つ目の「タ」

これができるようになると、

音符の位置を正確に把握できるようになる。

強弱が使い分けられるここようになる

フレーズの幅が広がる。

など、グルーヴからフレーズまでレベルアップにとても効果があります。

ぜひ、練習に取り入れてみてください。

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